こんにちは、普段はゆるくヴィーガン(フレキシタリアン)をしています、当ブログの運営者のゆるです。
“ヴィーガン”
それは完全菜食主義者のことであり、肉や魚、乳製品や卵、はちみつなどの食材を摂らない人々のこと。
むしろ・・・肌きれいになる?!
- 2020年からフレキシタリアン(ゆるヴィーガン)
- 肉・乳製品を控えて、アトピー・頭痛・PMSを克服
実際にヴィーガンをやるとお肌はどうなるのか、今回の記事のためにわたしも完全ヴィーガン生活を1か月やってみました!(緊急事態宣言もありいい機会でした)
そんな1か月のヴィーガン生活で、肌はどう変わったのかをレポしていきまーす♪
目次
ヴィーガンを1か月やって肌の変化は?きれいになった?
まず注意点として、調味料には動物性食材が入っています。家にあった調味料を全部ヴィーガンのものに入れ替えるのは難しかったので、お許しを。
そして若干食べたお菓子にも動物性食材(牛乳など)が入っていました。
という前置きをしたうえで結論から言うと、1か月じゃ肌の大きな変化は見られませんでした。
特別肌荒れもしなければ、肌がとてもきれいになったとも言えない感じ。
ただ1か月ヴィーガンをやって気づいたことだけ挙げてみます。
肌(特に顔)のコンディションは日々異なるので一概にヴィーガン生活だけが関係しているとは言えないけど、こんな感じの小さな変化を感じました。
ちなみにわたしは乾燥肌で、1か月ヴィーガン生活をしたのも冬なので、そのときも相変わらず乾燥肌のままでした。
特に肌荒れはしなかったです。
ただ、1か月のヴィーガン生活をしている間、ちょっとした工夫もしていました。
日頃からゆるヴィーガンをしていたわたしなりの工夫は次の項で紹介します♪
ヴィーガン生活1か月間で、肌のために工夫したこと
実際に1か月のヴィーガン生活でやった、わたしの工夫はこちら。
はい、タンパク質のために大豆は毎日積極的にとっていました。
あと、肌が荒れるという噂もあったのでアボカドもこの1か月は食べました。
また調べてみると、動物性食材からしか摂れない栄養素がビタミンB12とのこと。
ビタミンB12は魚や肉に含まれており、野菜や果物にはほとんど入っていません。ビタミンB12が足りないと、赤血球の生成に支障をきたし、悪性貧血などを起こします(悪性貧血になると、めまいや動悸、頭痛や吐き気などの症状が出てくる)。また、末梢神経の機能が低下し、肩こりやしびれ、目の疲れなどが生じます。
参照:旬の食材百科
なので、ヴィーガンをする際には必ずビタミンB12の摂取をしましょう。これはもう、絶対!
一番簡単なのは、サプリ類で摂ること。
わたしは1粒にB12が1000 mcg入っている「 Jarrow Formulas (ジャロウ・フォーミュラ)」のトローチを飲んでいます。
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というまあ、こういった工夫をしたことにより、特に肌にも体調にも悪い影響は出ずに過ごすことができました。
ヴィーガンと肌についての口コミを調べてみた
実際にヴィーガンをやって肌への変化があった人がいるかどうか、Twitterで調べてみました。
ヴィーガン生活始めて5日だけど肌めっちゃ綺麗になった気がする
まじでめっちゃ調子いい
引用:@hachiiiii11
ヴィーガン食は体に悪いと言う人がいるけれど残念ながらエビデンス的には取り入れた方がおそらく添加物や毒にまみれている多くの現代人にとっては体にいい。主に腸内環境が整い肌も綺麗になります。私はヴィーガンではありませんがヴィーガン生活と肉食生活と両極端を経験したから言えることがあります
veganの人達に多いなと思う特徴その2 ・肌が綺麗ではない おそらく美肌に良いコラーゲンを体内で生成するのに必要なアミノ酸がしっかりとれていないからだろう。 アミノ酸は肉などのタンパク質に多く含まれている。
引用:@29oic7
さまざまな意見がありました。
ざっくりと見た感じでは、完全にヴィーガンをやるのはメリットとデメリットどちらもあるかもしれませんが、「ヴィーガンを取り入れること(=動物性食品の摂取を減らすこと)」はメリットが多そうです。
実際にわたしも動物性食品(肉・乳製品)を減らしアトピーがよくなった経験があるので、動物性食品の危険性は肌で感じています。
結論:ヴィーガン生活1か月での肌の変化まとめ
先ほども書いたように、ヴィーガン生活1か月ではお肌の大きな変化はわかりませんでした。
でもちゃんと摂るべき栄養を摂っていれば肌荒れも起こりませんでした。
大きな変化がないと言いましたが、わたしは普段からフレキシタリアンとしてゆるくヴィーガンをしていることも原因なのかな、と思います。
前の項でも書きましたが、わたしはアトピー時代に肉と乳製品を減らしてアトピーがよくなった経験があります。
そのことから
肌トラブルに悩んでいる人は、一度肉と乳製品の摂取を減らしてみる
というのは、経験上おすすめです。
もちろんこれは、畜産動物の保護や地球環境の保護にも少しはつながるため、そういう観点でもおすすめです。
参考になれば幸いです♪